某庵野シンパな人向けに

久しぶりの更新になります。
といっても、長々と書くネタや構想力があるわけではないので、とりあえず、という感じです。
でもまあ、アクセス解析を見る限り、来る人は激減してますね。それが凄く安心というか。
目指せローカルの星、見たいな感じで。

個人的に、2006年とか「トルシエとジーコ」は、終わってから経過した時間も踏まえて言えば、「区切りをつけずにもういいや」でよいと思ってるんですよね。多分、それではダメで、何処かで区切りをつけたい、と思うのはボク自身の心の中の問題でしょう。少しだけテクニカル・レポートに触れるとすると、あれは「将来的にどうする」という指針という点でスッキリしないもので、前回2002年に比べるとどうなんだ、と思うんですが、この4年間の結果としての世界の傾向分析はある程度理解できるものだし、それを(ものすごく)踏まえて単なる分析資料として読めば、日本代表についての部分も何とか理解できなくもないかな、と。

4年間、「ラインを上げるのか、下げるのか」みたいな議論は、ある種「鎖国か、攘夷か」みたいな概念的な議論でしかない思うんですよ。それこそ、2006年のワールドカップが終わった後でさえ続いていたみたいだし。でも、そういう「ラインを上げるのか、下げるのか」みたいな概念的な議論は、ボクの中ではあまり価値を持っていなくて、もうちょっと実践的というか、「どうやって構築するのか」って事の方が気になる。つまり「国としてやりたいことはこうなんだけど、今の現状を考えたらまずはこうしてしのぐ」とか、「徐々にペースを持っていくためには」みたいな、時間軸の線をしっかり引いたプロジェクトを回転させるための構想というか。
この辺をジーコは巧く伝えられなかったのか、伝えるつもりがなかったのか。
例えば、フランスなんかと比べて明らかに違うのは、こういう構築力の部分だと思います。行くのか、下げるのか。どこへ寄せるのか、どこを潰すのか、その辺を徹底した結果が全体の形として整理されていく。全体像のイメージはもちろん大事なんですが、個々の徹底で構成されていくことも必要だと思います。

プロジェクトと似てますね。

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